2、3のものをいろいろな場所からダウンロードする必要があります。ここに
ある locale ソースファイルを除くすべてのものは sunsite.unc.edu、
tsx-11.mit.edu、なるべくならこれらのサイトのミラーから得ることができま
す。
[ 訳注:国内では sunsite.sut.ac.jp,ftp.sra.co.jp など。 locale 関
係以外では ftp.kuis.kyoto-u.ac.jp も使えます。どうせなら kernel を
2.0.x にしてしまってもっと新しいライブラリを使ったほうがよいでしょ
う。linux-2.0.x/Documentation/Changes
を参照のこと。 ]
libc-5.2.18.bin.tar.gz
--- c と math ライブラリに対する ELF
共有ライブラリです。
libc-5.2.18.tar.gz
--- ELF 共有ライブラリのソースコードです。
localedef コンパイルするのにこれが必要です。
make-3.74.tar.gz
--- dirent のバグを修正するためのパッチを
合体するためにコンパイルする必要があります。
release.libc-5.2.18
--- これらのリリースノートには make を
作成するためのパッチがあります。
ld.so-1.7.12+
--- ダイナミック・リンカです。
gcc-2.7.2+
--- コンパイルに必要です。
binutils 2.6.0.2+
--- コンパイルに必要です。locale のソースを入手できるサイトはたぶんたくさんあります。私が知って いる範囲では次のサイトで locale と charmap のソースを入手できます。
dkuug.dk:/i18n/WG15-collection/locales
<ftp://dkuug.dk/i18n/WG15-collection/locales>
dkuug.dk:/i18n/WG15-collection/charmaps
<ftp://dkuug.dk/i18n/WG15-collection/charmaps>
-- [ 訳注:日本語の locale は XFree86 にも入っています。 ] --